クイズ好きなので、昔から「得意ジャンル」を聞かれます。大学生の時に「タイムショック」に出た時も、30代に「アタック25」に出た時も、50代で「企業対抗クイズ選手権」に出た時も、常に事前アンケートで得意ジャンルの質問がありました。出題する側はやはり出場者の得意不得意を知っておきたいものなのでしょう。クイズ好きなのでもちろん幅広く知識を蓄えるようにはしていますが、好きなことは自然と詳しくなります。得意ジャンルと聞かれれば「スポーツ」「芸能音楽」「地理歴史」「文学」あたりを挙げるようにしてきました。
ただこれくらい大括りにすればそうなりますが、もう少し深堀りすると違ってきます。例えばスポーツと言っても、テニス、野球、大相撲、それにオリンピックについてはかなり自信があります。バスケ、サッカー、ラグビー、陸上、柔道なども好きですが、熱心なファンの人に比べればちょっと知識の深さが足りません。もう少しマイナーな競技になるとルールや有名な選手くらいは知っていても、それ以上のことはわかりません。芸能音楽でもアイドルとか日本のドラマとか歌謡曲には強いですが、歌舞伎や海外ドラマ、クラシック音楽については浅い知識しかありません。
また文学だって明治以降から平成までの近代日本文学ならそれなりに読んでいますが、海外作品や最近の流行には疎いです。マンガは詳しい方ですが、アニメはほとんど見ないのでわかりません。こうした知識の穴はクイズをやっていても必ず露呈します。クイズのために得た知識はそれ以上ではないので、広がりも繋がりも弱く、そこから展開されたらお手上げになります。なので本当の得意ジャンルはもう少し狭めて「中日ドラゴンズ」とか「AKB48」とか「少年マンガ」とか「日本の地理」とか好きなものを答えた方が良いのかも知れません。あと「苦手なジャンル」はあまり聞かれないですが、もし聞かれたら困ります。普段から意識していないから知らないのが「苦手なジャンル」なので、自分では簡単に思いつかないんですよね。
