先月いきなりエンジントラブルでレッカーでドナドナされていったうちのBMW3シリーズですが、エンジンのピストンが折れているということで、修理不能で廃車となりました。原因を突き止めるのも修理の見積もりを出すことすら無理ということで、その結論が出るまで10日くらい待たされました。多分もう無理なんだろうなと覚悟は決めていたので、その間に次の車をどうするか考えていましたから、廃車と言われたその日に次の車を決めてしまいました。
これまでずっと車は走行性能を優先してきましたが、今は90歳の母親の病院や買い物の送迎がメインであることを考えると、年寄りが乗り降りしやすい背の高いコンパクトカーかワゴンというのがベストだろうと思います。セダンでは低いし、SUVでは高くて乗り込むのが大変です。床は低く、座面は高くと考えて、候補にしたのがトヨタのシエンタ、ホンダのフリード、そしてベンツのBクラスでした。今のBMWが廃車では、新車の納車を待つ余裕はとてもないので、年内に納車できる中古車狙いです。本命は以前にセカンドカーとして使っていたシエンタですが、ファーストカーとして考えるとちょっとどうかなという思いもあります。
中古車を具体的に探してもらって出てきたのが、シエンタが4年落ちで270万円、フリードが7年落ちで230万円、Bクラスが6年落ちで280万円。走行距離はシエンタ12000km、フリード35000km、Bクラス20000kmです。まずフリードが落ちました。古すぎる割に高過ぎます。シエンタも高過ぎると思いましたが、年式の割に走っていないのは好条件。ただ写真を見たらホイールまで真っ黒です。特別仕様車かなと思いますが、あまりにもヤンキー臭くて60代が乗る車には見えないので、見た目で落選。結局消去法でBクラスになりました。初期ではありますが現行モデルなのでまあこれくらいならお買い得でしょう。
もちろんもっと時間をかけて探せば他に手頃な車もあるだろうとは思いますが、それまでずっとレンタカー生活は厳しいです。新年は新しい車で迎えたいですし、お金を払い続けてレンタカーに乗る気もないので、年内納車は譲れません。Bクラスは6年落ちなのが一番難点ではありますが、オプションフル装備で360度カメラにサンルーフまでついていて、新車価格ならオプションを含めて軽く500万円を上回ります。それがシエンタとさほど変わらない中古価格ならどう考えてもクラスが全然違う「ベンツ」でしょう。と言うか、やはり日本車の中古が高過ぎるように思います。
と言うことで、年末にはBクラスが納車されることになったので、ひと安心して、今は現行プリウスを代車で借りています。まだ走行8000km。燃費が良いのは当たり前なのですが、安全装備がすごくて特に車間が詰まると自動ブレーキがかかります。最初は「よく効くエンジンブレーキだな」と思ったくらい挙動が自然で、急にブレーキがガクンとかかるわけではありません。さすがこのあたりはトヨタです。きっといきなりエンジンが壊れたりもしないでしょうし、やっぱりトヨタの中古車が高いのも無理ないのかも知れません。
