WBC1次ラウンド最終戦のチェコ戦。ここまで全勝の1位日本と全敗の最下位チェコとの対戦なので、井端監督は大谷や鈴木を先発から外し、これまで使ってこなかった選手を「在庫一掃」のように出場させました。もちろん単に使ったというよりは、これからのトーナメントに向けて、レギュラーの休養と控え選手の好不調を見極める意図でしょうが、東京ドームに詰めかけたファンにしてみれば大谷を見られなかった不満は大きかったことでしょう。岡田彰布は「5000円ずつ返金で」と笑わせていましたが、僕もどこかで1打席くらい代打で出すのかと思っていたので、完全に休ませたのはさすがにちょっと観客が可哀想だと思いました。
試合は驚いたことに8回までスコアレスドローという緊迫した展開。とは言え、チェコの継投した2人が調子良かったことと、日本の打線が繋がりを欠いてあと1本が出なかっただけで、内容的には完全に日本のペースではありました。それが9回の日本の攻撃が爆発したことで実力差通りの結果となりました。最初の1点は相手の守備ミスも絡んでの渋い1点でしたが、あれで終わっていたらちょっとイヤ~な感じのままだったと思いますから、9点も取れたことは雰囲気を上げていくには良かったと思います。
まだ準々決勝の相手がベネズエラになるかドミニカになるかはこれからの両者の対戦結果次第ですが、どちらがきてもこれまでとは格段に強くなります。ただ今の日本は相手が強ければそれなりにこちらもレベルを上げるだけの実力はありますから、1次ラウンドとは違う戦い方をしそうな気がします。準々決勝の先発は恐らく山本でしょうが、鍵を握るのは山本からの継投で、誰か1人でも不調の投手がいて打ち込まれたらかなり苦しくなります。アメリカでは東京ドームほど簡単にホームランは出ませんから、1次ラウンドのような一発攻勢に頼らず、スモールベースボールも駆使する必要がありそうです。
今回のWBCのために結局ネットフリックスに加入しました。準々決勝は日本時間で朝10時からなので観戦できることが決め手になりました。初月だけ500円ですが翌月からは980円になります。WBCを見られるだけで元は取れるとは思いますが、そのままネットフリックスを続けるかどうかはまだ決めていません。これでアマプラとHuluに続き3つめなので、さすがに多すぎるかなという気はしていますけど。
