反りも捻りも曲げもない

 テニスのサービス改良のために先日動画を撮って自分のフォームをじっくりと見直しました。ダメなところはいくつもあるのですが、特に気になったのは「背中の反り」「腰の捻り」「膝の曲げ」がほとんどなかったということです。これらはいずれも力をためるための予備動作で、それによってラケットのヘッドスピードを上げて力強く振り抜くわけです。それがないのですから、道理でサービスがへなちょこなわけです。

 とは言え、全てをいきなり一度にやろうとすると大変です。まず体が持ちません。体幹が強くないとできないからです。そしてタイミングが合いません。「ため」を作るのですから、それだけ時間がかかるので、今までのリズムでサービスを打ったら間に合わなくなります。

 山本麻友美プロに「どれからやったらいい?」と聞きましたが、「うーん」と悩まれてしまいました。どれをするにしても体を痛めそうだからです。自分で考えても「反り」は腰を、「捻り」は股関節を、「曲げ」は膝を痛めることが予想できてしまいます。と言うか、今日そこそこの本数のサービス練習をしたら、夜になって膝や腰が結構痛いです。やはり体幹から鍛え直すことと、もっと体重を落として体をシャープにすることが必要そうです。

 後はボールを打つ位置。どうしてもトスが真上になってしまって、力があまり伝わっていないので、もっと前にトスを上げてより力をしっかり伝えたいと考えています。サービスはテニスのプレーの中で唯一自分から始める動作です。後は全て相手のショットに対して反応するプレーですが、サービスだけは相手に影響されずに自分だけで完結できるわけですから、余計にあれこれ考えて悩みは深くなります。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • サーブ
    元コーチ級と互角のクリタさんのレベルからすると、私なんか低次元ですが同じ悩みがあります

    私の場合にいろんな理論を参考にして分析すると、膝の曲げ伸ばしが最もヘッドスピードの高速化に貢献しました。ただ私の筋力では膝でぐ〜とためを作ると、ためている間にエネルギーが逃げてしまいかえって威力が減衰するので、ためるというよりは曲げた反動でバネっぽく伸ばすようにしました

    まあこれは意識の問題ですが、膝を曲げ伸ばすこと自体を目的にせず、ラケットヘッドの高速化を目的にして膝はあくまでも手段という位置付けになるように意識しています。

    まだまだ勉強ですが、、、

  • Unknown
    ヨネ助さん、コメントありがとうございます。

    サービスは永遠に悩み続ける宿命ですね。
    それに理想のフォームを追い求めても体力や筋力の限界もあるので、まずはやはり故障しないことが優先ですし。

    これからもお互いに勉強ですね。

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