紅白に特別枠で出演するアーティストが五月雨式に発表されています。まず先に発表されたのが「桑田佳祐feat.佐野元春,世良公則,Char,野口五郎」。桑田が同級生の他の4人に声をかけて実現したチャリティバンドで、「時代遅れのRock'n'Roll Band」を5月に発表しています。50代60代にとってはビッグネーム揃いの5人ですから楽しみですが、残念ながら事前収録による出演だということなので、盛り上がり的にはいまいちかも知れません。
そしてさらにX JAPANのYOSHIKI、L'Arc~en~CielのHYDE、X JAPAN・LUNA SEAのSUGIZO、ギタリストのMIYAVIによるバンド「THE LAST ROCKSTARS」の出演も発表されました。11月に結成されたばかりですから、こちらは今回がテレビ初パフォーマンスとなるそうです。ビッグネーム揃いという意味では負けていません。世代的には40代50代がどはまりというところでしょう。
個人的にはどちらも楽しみなのですが、やはり生パフォーマンスをするというYOSHIKIたちの方が面白そうです。桑田もYOSHIKIもサービス精神旺盛というか過剰なタイプですから、生放送では本当に何をやるかわからないという緊張感があります。だからこそ桑田の同級生バンドが事前収録というのは残念でなりません。あのユーミンとコラボした2018年紅白の盛り上がりの記憶が残っているだけに、桑田だけでも生出演してくれたら面白いのにと思います。まだ希望は捨てていませんが。
あと有吉弘行も応援ゲストで出演して純烈と「白い雲のように」を歌うということですが、いろいろ追加でビッグネームを呼んでいるのも、結局当初は目玉と噂されていた中森明菜が出ないからなんでしょう。中高年には桑田とYOSHIKI、若者にはアニソンとジャニーズ、K-POPで対応していく紅白。ヒット曲の世代分断の中でキャスティングの苦労がしのばれます。

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