戦国時代に武田家が滅んだあとに、武田の広大な領地を織田、徳川、北条、上杉らが分捕り合戦を始めました。ぼっかりと穴が空いたまま放置されることはありません。いま武田家滅亡後のようにジャニーズのCM枠、そしてテレビ枠が空白になろうとしています。
CMについてはすでにいくつもの企業がジャニーズとの縁切りを表明していて、さらにドミノ倒しのように広がっているので、年内には大半のジャニーズタレントが消えていき、来年から新しいタレントが登場してくることでしょう。テレビ番組についてはテレビ局がスポンサー企業ほど敏感に反応していないので、少し時間がかかりそうですが、冠番組は今のままではスポンサーが降りる可能性が高いので多くが来春で終了になるのではないかと思います。
紅白歌合戦のジャニーズ枠が消滅の噂があるように、ジャニーズの主戦場である音楽番組やバラエティでも、すでに変化が始まりつつあるようです。これまでジャニーズとの共演がNGだったBE:FIRST、JO1、INIのメンバーの姿を以前より見かけるようになりました。もちろん共演していたLDH所属のEXILEや三代目JSB、GENELATIONSの出番も今まで以上に増えることでしょう。バラエティではまだジャニーズほどのスキルがあるようには見えませんが、場数を踏めば鍛えられるものですから、1年も経てば十分に戦えるようになると思います。
ドラマの主演もジャニーズのタレントを起用することは減ると思います。すでに秋ドラマはスタート直前ですから替えられませんが、企画がスタートしている1月ドラマはできる限りキャストを変更するということになるでしょう。俳優として演技に定評のあるトップクラスはわかりませんが、バーターで出演するジュニアの出番はぐっと減ることは間違いありません。当然そこにもアミューズやスターダストなどの若い人気男性俳優を多く抱えている事務所がチャンスとばかりに入ってきそうです。
個人的にはバラエティはともかくドラマはやはりジャニーズばかりで固められたドラマはあまり見応えがないので、各事務所の期待の若手俳優がどんどん出演してくれることを期待しています。そもそもジャニーズに頼ったキャスティングをしているというだけでプロヂューサー失格だと思いますから、今後はキャスティングで視聴者を唸らせるようなドラマを見たいです。もちろん、その中にジャニーズ出身のタレントが忖度抜きの実力で入ってくるのは大いに期待したいです。

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