映画『THE FIRST SLAM DUNK』DVD

 本日発売の映画『THE FIRST SLAM DUNK』のDVDを見ました。スラムダンクに関してはマンガ好きの僕としては当然連載時からの大ファンですが、基本的にアニメではなくマンガ派なので、当時のTVアニメも見ていませんでしたし、今回の劇場版アニメも見に行っていません。ただ娘がドハマりしていて、何十回劇場に足を運んだのかわからないくらい熱烈ファンになっています。去年の誕生日プレゼントはこのDVD(および関連グッズ)の購入費用を要求されたので、スポンサーである僕も含めて今日届いたDVDを早速家族で鑑賞しました。
 すでに映画についての評判は飽きるほど聞いていましたし、テレビで公開されている部分の映像も繰り返し見ています。映画のあらすじもすでに知っているので、改めてそれらを確認しながら見たという感じですが、何より原作ファンなので、これが原作者井上雄彦の脳の中で動いていたスラムダンクなんだということがわかって、そこが一番の感動したところです。マンガ原作とドラマの乖離が問題になっている今だからこそ、原作者が脚本・監督を担って作られた映画は原作ファンには安心感たっぷりです。
 アニメーション技術の進歩で、原作の絵の美しさにひけをとらない映像が表現されていますし、マンガでは恐らく限界があって描ききれなかったであろうプレーも、動画なら動きも音も十分に表現できます。当時の日本の高校バスケではあり得なかったようなNBAばりのスーパープレーの連発ですが、それはもちろん原作ファンとしては突っ込みどころではなく、改めて良き鑑賞ポイントとなっていました。
 日本のアニメ映画のひとつの到達点と言っても良いクオリティの作品になっていました、と評するのはアニメファンでもないので烏滸がましいですが、少なくとも原作ファンとしては満足できる内容でした。願わくばマンガファンとしてはこうしたサイドストーリーはアニメだけではなく、マンガでも時々描いてほしいところですが。
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