立浪監督が退任を発表した途端に3連勝している中日。これは立浪に対するはなむけとして選手が奮起したのか、それとも立浪が辞めることでホッとして伸び伸び野球ができているのか、それは内部の人間ではないので見当がつきませんが、流れが変わったことだけは確かです。だったら今シーズン途中のもっと早い段階で立浪が休養していたら、今シーズンもまだ立て直せたのかも知れないのにと残念に思ってしまいます。負け込んでいるチームの監督が最後にできることが休養してベンチから去ることです。それすらできなかった立浪はやはり監督として凡庸だったというか、自分の凡庸さを自覚していなかったとしか言いようがありません。
そんな中日の田島慎二投手が今季限りで引退するとして会見を開きました。中日ファンか、それなりの野球ファンじゃないと田島のことは知らない可能性もありますが、ルーキーイヤーの2012年に56試合に登板し、新人最多となる10試合連続を含む30ホールドを記録して注目を集めました。また2016年には開幕から31試合連続無失点という当時のプロ野球新記録も達成しています。中日を代表するリリーバーとして中継ぎや抑えで活躍し、通算461試合、25勝41敗75セーブ、116ホールドを記録しました。
ここ数年は故障も多く思うような結果を残せずに二軍で過ごすことが多くなりました。今年が正念場かと思っていましたが、とうとう引退となってしまい残念です。と、なぜ田島のような中堅投手のことを取り上げているかというと、彼は我が家の学区の公立中学を卒業していて、しかもうちの息子と同学年だったからです。なので中日にドラフト指名された時からずっと注目してきたし応援していました。オールスターに出るほどの選手になった時には驚きました。引退は残念ですが、現役13年は立派です。お疲れ様でした。

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