マンションの理事長に就任

 今日マンションの管理組合の総会があり、これから1年間理事長を務めることになりました。と言っても、組合の役員は輪番制なので立候補したとか推薦されたとかではないですし、この1年間は理事長見習いということで副理事長を務めていたので、そのつもりはできていました。ただ理事長の奮闘ぶりを横で見ていて、なんだか大変そうだなとは思っていたので、ちょっとだけ気が重いです。
 輪番制で役員が回ってくるので10数年前にも監事をしていましたが、監事の仕事は会計報告にハンコを押すだけですし、なにせまだマンションができたばかりの頃なので問題も起きておらず、ほとんど何もしませんでした。しかし、今は新築から18年が経過し、大規模修繕のための積立金が不足しているとか、管理費と積立金の未収金があるとか、いろいろと管理組合としての問題が山積しています。幸い前の理事長が頑張ってかなり解決への道筋をつけてくれたので、今年はその流れに沿ってやっていくだけで済みそうです。
 今回役員をやって知ったことのひとつに「マンション管理適正評価制度」というものがあります。マンションの管理状態を数値化して星の数を公開して、管理の適正化を市場で判断できるようにしている制度で、2022年からマンション管理業協会が始めました。これに登録すると中古マンションの売買の時に管理状態もチェックできるので、管理の良いマンションの市場価値を高めることができるというメリットがあります。似たような制度で「マンション管理計画認定制度」というのがあり、こちらは法律によって国が定めた制度です。どちらもマンションの管理状態を評価認定するものですが、後者は登録料が高いので、今回は前者のみ申請登録をすることにしました。
 輪番制で交代で管理組合の役員を務めると、こうしてマンション管理について自ずと関心が高まるので良いことだと思います。もちろん理事長は面倒なことも多いですが、それでも大半は管理会社がきちんとやってくれます。それにあまり近所付き合いがないマンションの住人同士でもコミュニケーションが増えるのは悪いことではありません。これから1年、気が重いながらも少しだけ頑張ろうと思います。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次