アドリブを吹くレッスン

 今年後半のサックスのレッスンは、ほとんどアドリブの練習ばかりしてきました。前半は発表会に向けて曲の練習だったのですが、発表会が終わったらずっと先生がアドリブの練習を仕向けてくるので、特にアドリブを教えて欲しいと希望していたわけではないのですが、ジャズの先生についている以上は当然の流れだよなと思って練習をしています。
 まずはスケールの理解からなのですが、ある程度はこれまでも繰り返しレッスンをしてもらっているので基本的なスケールはわかります。問題は4小節とか8小節を感じられないことです。もちろんカウントを数えていればわかりますが、アドリブを吹きながらカウントするというのは同時に違うふたつの作業を脳内ですることになるので、頭が混乱します。そのスケールの音はどれかを意識して、それをどう繋げて吹くかと考えていると、カウントはどこかに飛んでいってしまいます。だからカウントしなくても小節を感じられるようにならないとアドリブは吹けません。
 と言うことで、グダグダのアドリブを吹きながら、なんとか小節の切れ目を感じられるようになる訓練をずっと続けています。最初は1小節、次に2小節と長くしていって、今日はついに8小節までたどり着きました。頭の半分以上を小節を感じることに使っている間は大丈夫ですが、それでもまだ8小節が限界です。先生には2小節が感じられれば、それを繋げていくだけだから簡単だと言われるのですが、その2小節をいくつ繋げたかがわからなくなってしまうので、8小節以上になるとどんどん不安になってきてしまいます。
 先生ははっきりとは言っていませんが、恐らく来年初夏の発表会でアドリブをさせるつもりでいるのでしょう。これまでアドリブを書いてある譜面で吹いたことは何回もありますが、本当のアドリブを発表会でやったことはありません。ダサいグダグダのフレーズを吹くことになるのはほぼ確実ですが、せめて16小節の中できちんと収められるようにはしたいと思っています。
 
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