昨年11月に痛めた左の脇腹ですが、未だにまだ完全に良くはなっていません。痛みは和らいだものの、何かの拍子にまた痛くなります。そもそもの原因はサービスのフォームを少し改善したことにあります。それによってラケットのスイングスピードが確実に上がりましたが、それはそのまま体への負荷が大きくなったことを意味していました。これまであまり使っていなかった筋肉を使うことによって、脇腹周辺が悲鳴を上げたようです。
11月から12月はずっと手打ちのサービスを打っていましたが、年末くらいから少しずつフォームを元に戻しかけています。とは言え、まだ恐々打っているので中途半端な感じなのは否めません。そこで今日の山本麻友美プロのレッスンでは、いかに脇腹に負荷をかけないで打つかというアドバイスをしてもらいました。
今のフォームは体の捻りを使って下から上へのスイングを意識し、縦の回転を多めにかけることで、しっかり振り切っても確実に入るようになるスピン系サービスを目指しています。しかし、この体の捻り戻しが脇腹痛に繋がっているので、体をあまり閉じないで少し開き気味に構えます。トスを頭の上ではなく斜め前に上げて、スピンよりもスライス回転をかけたサービスにすることで楽に飛ばすようにしようというのが山本プロのアドバイスでした。最善のサービスフォームをこれまで模索してきましたが、次善のフォームに方向転換です。
このスライス系のサービスはもともとの自分の打ち方に近いので、感覚的には馴染みがあります。本来目指していたところとは違いますが、山本プロが言うには全てのサービスをスライス系にするのではなく、練習してきたスピン系も時折織り交ぜることによって、よりサービス全体のクオリティを上げようということでした。確かに同じ球種のサービスばかり打っていたら相手に慣れられてしまいます。今後は回転の方向と回転数に多様な変化をつけて、「七色のサービス」を目指して練習に取り組もうと思います。

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