僕のテニスサークルは創設が1986年1月です。つまり今年が40年目。来年には満40歳の節目となります。最初にサークルを作った時にはまさかこんなに長く続くとはもちろん想像もしていませんでした。運に恵まれたのか人に恵まれたのか、消滅の危機を幾度か乗り越えて何とか40周年を迎えようとしています。ひとつのテニスサークルが40年間続くことは、そう多くはないだろと思っています。
たださすがにここまで来ると、いよいよ経年劣化というか金属疲労というか、継続するにも限界が近づいてきている気がします。なにより高齢化の波が押し寄せてきていて、主力メンバーは40代から50代へ、そして60代のメンバーもじわじわと増えてきました。当然若いメンバーは減る一方で、対して中高年はテニスを辞めたり参加率が下がったりしていますから、昨年あたりから参加者の減少が止まりません。最盛期には毎回20人前後が参加して3面使っていたのに、昨今は8人すら集まらず1面開催が増えました。
そこに加えてショックなことに、サークルのサイトが2年後には無くなることがわかりました。サイトのデータが保存してあるプロバイダが、webデータ保存のサービスを再来年3月で停止するという連絡があったのです。サークルのサイトは1986年にオープンしているので30年になります。それが消えてしまうということで、サイトのデータをどこかに移すか、サイトをやめてインスタとかのSNS上で展開することも考えなければなりません。
まだ2年近く時間があるので、とりあえずはサイトの移転先を検討することにしましたが、その際にこのまま尻すぼみ状態でもサークルを続けていくのか、それとも新しいサークルとしてリスタートするのかということも考えられる選択肢となりそうです。正直、これだけ人が減って参加率も低下してくると、幹事としてのモチベーションを保つのも大変なので、サークル自体をやめてしまうこともありだと思っています。
なにせそれなりの規模のサークルの運営ですから、それなりの労力と資金をつぎ込んできています。来年から前期高齢者となると、多分これまで以上に運営にしんどい思いをするだろうなということも予想ができます。まあ人数が減っているとは言え、サークルをやめてしまうと困る人も若干はいるでしょうから、そういう人とだけ細々とテニスを続けるのもありかなと思っています。
ついつい人は過去に囚われてしまって身動き取れなくなることがありますから、なるべく柔軟に今後の展開を考えようと思っています。

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