一昨日夜のテニスで腰を痛めて昨日今日と丸2日倒れています。これで6月から3ヵ月連続です。パターンは毎回同じです。テニスの時に右足を不用意に右斜め前に踏み出すと、腰の中央やや右あたりにピキッと痛みが走ります。最初は大したことなさそうな痛みなのですが、そこから徐々に痛みが強くなると同時に、腰から脇腹へ、そして臀部から太腿へ、背中から肩甲骨付近へと痛みが少しずつ広がっていきます。
テニスは何とかできるものの、車を運転して家に帰ると痛くて腰が曲がってしまい、前かがみで老人のようにヨタヨタと歩く羽目になっています。座っていれば痛みはないのですが、立ち上がると腰が固まってしまい、痛くて真っ直ぐ伸ばせません。楽なのはベッドで横を向いて寝ている姿勢なので、食事など座らなければならない時以外は、なるべくベッドで横になっています。
3日目あたりには痛みも少しずつ治まってきて楽になるので、体をゆっくりほぐすように動かします。4日目くらいに鍼灸に行くと5日目くらいに痛みはなくなりますが、まだ腰のあたりはカチコチに固まったままです。そして1週間経った頃にテニスをするとようやく体全体がほぐれてきますが、体が無理をするなと言っているのを感じるので、なるべく軽くゆっくりやります。3週間くらいですっかり元気になって調子が出てきます。そして4週間目に張り切ってやり過ぎてまた腰にピキッときて振り出しに戻ります。
完全に治ったわけでもなく、単に痛みが無くなっただけの状態なのに、テニスをやり過ぎるからいけないわけで、肉離れを繰り返しているような感じになっています。繰り返しているうちにどんどん弱くなってきていて、すぐに筋肉が断裂してしまうようになってきたのかも知れません。以前は寒い時期になっていたのに、この猛暑の中で繰り返しているようでは、今年の冬はどうなってしまうのか、かなり心配です。
とりあえずの予防法としては、痛みがなくなっても無理しない、全力で走らない、やり過ぎない、しっかり休むということくらいでしょう。同じような症状は30代からあったのですが、年に一度あるかないかで、しかも昔は1日休めば戻ったし、やり過ぎたと感じるのは1日で40ゲームくらいやった大会や合宿の時くらいでした。今はその半分もプレイしたら黄信号を通り越して赤信号ですから、これが60代半ばのリアルなのでしょう。30代と同じ強度と頻度でテニスをしたら体が悲鳴を上げるのも当然と言えば当然なので、悲しいけれども「年相応」という言葉を呪文のように繰り返しながらテニスすることにします。

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