帯状疱疹ワクチン

 今年から帯状疱疹ワクチンが年度内に65歳になる人には国の推奨する定期接種になりました。実は先日まであまりピンときていなかったのですが、あ、自分も対象じゃんと気づいて急いで昨日ワクチンを打ってきました。早生まれは年度内のほとんどを64歳として過ごすため、つい「まだ65歳じゃないし」と思いがちです。

 帯状疱疹を知らない人のために簡単に説明すると、水ぶくれを伴う赤い発疹が体の左右どちらかに、帯状に出る皮膚の疾患で、強い痛みを伴うことが多く、症状は3週間から4週間ほど続きます。日本では、80歳までに約3人に1人がかかるといわれています。また、皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割に長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。原因は子どもの頃にかかった水痘(みずぼうそう)ウイルスが体の中で長期間潜伏感染し、免疫が低下した際などに「帯状疱疹」として発症します。

 僕の身近なところでもこの2年くらいの間に2人帯状疱疹になって苦しんだ人がいて、話を聞いているとかなり辛そうだったので罹りたくないなと思っていました。ワクチンを打てば効くらしいけど、結構高いということだったのですが、助成金が出て少し安く接種ができるということだったので、今回接種することにしました。ちなみに名古屋市は65歳限定ではなく、65、70、75、80、85、90、95、100歳を対象に助成金を出しています。

 ワクチンには2種類あって2回接種のシングリックス(筋肉内注射)と、1回接種のビケン(皮下注射)があります。シングリックスの方が高価なのですが、その分もちろんワクチンの効果も長く続き、10年くらいは大丈夫だということです。ビケンでは5年で効果が半減するそうです。と言うことで、迷わずシングリックスを選択しました。医師からは「副作用もあるから」と言われましたが、コロナワクチンで少々の副作用は慣れているので問題ありません。

 とは言え、打ったあとすぐに接種した場所が痛くなり、寝る時には打った左腕を下にして寝ることができずちょっと苦労しました。また腕の痛みだけではなく、打ってから24時間以上ずっと軽い頭痛や疲労感、悪寒もありました。36時間くらい経った今になってようやく少し楽になってきたようです。2回接種なので2ヵ月後にもう一度打つことになります。冬に打つと副作用なのか風邪なのかよくわからないのが困りますが、まあこのくらいの我慢で予防できるのなら我慢します。

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