ついに根尾が覚醒しました、と言って良いのかどうかはまだわかりませんが、今日の広島戦で先発して好投を見せました。6回まではゼロに抑え、7回に4失点したもののエラーが絡んだため自責点はなし。勝ち投手の権利を残して降板したので初勝利となりそうだったのですが、中日自慢の中継ぎ陣が珍しく打ち込まれてしまい逆転を許します。最後は何とかサヨナラで勝利したので良かったものの、こんな試合はちゃんと根尾に勝ちをつけてやれよと思ったファンがほとんどではないでしょうか。
根尾はヒットも放ち、プチ大谷翔平のように投打で活躍をしました。今季まだ試合はあるので、もう1回か2回はチャンスがあるだろうと思います。今日の活躍が本物かどうかを試すとともに、来季は開幕から1軍に入れるように手応えをしっかり掴んで欲しいと願うばかりです。
今季の中日の残す期待は最下位脱出くらいです。5位ヤクルトとは1.5ゲーム差だけにまだ可能性はあります。ヤクルトの調子の悪さも中日と似たり寄ったりなので、できたら球団ワーストとなる2年連続最下位は免れて欲しいと思いはしますが、ここまで大負けしたら5位も6位も大差はありません。それよりはやはり若手選手の育成を主軸にしてもらいたいです。
立浪が勝てる監督ではないことはこの2年間ではっきりとわかったので、来季は優勝なんて言わないのでせいぜい3位を目指して頑張ってくれたら十分です。ただ順位よりも根尾のような若手をどんどん鍛え上げて、今後10年間の中日の中心選手として育て、次の勝ち方を知っている監督に託すことを立浪の使命にして欲しいと思います。
高橋宏、岡林、石川、細川あたりは今季である程度目途が立ったように思いますが、守備の要のセンターラインが未だに固定されず心配です。落合監督の黄金時代を支えたのは荒木井端の二遊間でした。来季はアライバ以来の鉄壁の二遊間をぜひとも固定したいところ。清原コーチなんて話もあるようですが、PL学園OBで固めるよりも、井端をヘッドコーチで呼んだ方が良いと思いますけどね。

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