先日も書いたデスクワーク専用のメガネが出来上がりました。13年前に作ったメガネでは老眼が進んで手元が見えなくなっていたので、手元20センチのスマホから80センチ先のデスクトップパソコンまでがピシッとピントが合って見える「近用ワイドレンズ」で作ったメガネです。2メートル先から向こうはかなりボンヤリとしてしまいますから、せいぜいテレビを見るくらいがやっとです。遠方視力は0.4くらいなので、勝手がわかっている家の中では問題ありませんが、車の運転では使えません。
ただリモートワーク中心の今の状況ではこのメガネでほとんどのことが間に合います。仕事はもちろんのこと、スマホゲームもLINEもタブレットもマンガ雑誌を読むのも、これまでより格段に楽になりました。そして趣味では楽譜が読みやすくなったのが大きいです。楽譜は細かい記号がたくさん書いてありますし、さらに先生や自分で書き込みもしてありますが、これまではそれが演奏しながらでは見えませんでした。いちいち演奏を止めて確認しないと読めないのですから不自由で仕方なかったのですが、これからはもう大丈夫です。五線譜から飛び出しているのも数えられるし、♭と♮を見間違えることもありません。
約10万円(レンズ6万円フレーム4万円)のメガネですから、それなりに効用がないと泣きたくなりますが、今のところ家の中では快適そのものです。テレビのテロップも少しボケるものの読めます。外出時はメガネを2本持ち歩かないといけないのが少々面倒ですが、慣れた地下鉄を利用する時なら視力0.4でも何とかなるので、このメガネでいけそうです。メガネはQOL(生活の質)に大きな影響を与えるので、少々高くても良いものを作ることをお勧めします。

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