今週はお盆が近いせいか、なぜか昔馴染みの人と会う機会が続きました。火曜日には会社の1期後輩でテニス仲間でもあったKの退職祝いを兼ねて食事に行きました。20代からの付き合いの当時フリーランスのコピーライターだったAも一緒で、この3人で食事をしたのは2011年以来14年ぶりのことでした。当時はアラフィフだったのに、今では全員60代半ば。仕事も変わり、家庭環境も変わり、体力は落ち、病気は増え、もちろん見た目も14年分老けたのですが、一緒に会って話せば40代はおろか20代のいつも会っていた当時の気分になるのが不思議です。2時間のつもりが4時間も話し込んでしまいましたが、それでもまだ話足りませんでした。
そして今日は会社の先輩のYさんとランチ。Yさんと会ったのもコロナ前以来で7年ぶりくらい。東京在住のYさんとは簡単には会えませんが、SNSで繋がっているので、お互いに何をしているかの一端は知っていますから、それほど久しぶりという感覚にはなりませんでした。Yさんは70歳手前ということもあり、年相応の見た目になってきているのに、なぜか会って話していると、20代の頃のままのように感じます。もともとその頃から会話のテンポが良く合うというか、物事の見方や捉え方が似ている馬の合う先輩なのでとにかく話が尽きません。2時間喋り続けて相当の情報量のやり取りをしましたが、こちらもまた全然話足りない気分でした。
KもAもYさんも、40年来の付き合いとは言え、その間ずっと一緒にいたというわけではありません。お互いに忙しかった40代50代は年賀状のやり取りプラスアルファくらいの時期も長くありましたが、それで決して疎遠になったという感覚でもなく、会えば20代30代の頃にパッと戻れます。若い頃に仲が良かった仲間はやはり貴重な存在というか財産なんだなと痛感しました。学生時代の友人とはまた違う、一緒に仕事をしていたという体験の共有が「戦友」感覚をもたらすのかもと思います。
学友、仕事仲間、趣味の仲間、それぞれに違うコミュニティですが、それぞれに会って話す楽しさがあります。コロナで会えない時期も長かったですが、少しずつ会う機会も増えてきていますから、仕事を辞めてからも楽しみです。

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