毎年この時期になるとふるさと納税の返礼品が届きます。毎年やっていると、何となく返礼品も定番が決まってきますが、同じように牛肉を選ぶにしても、できるだけ去年とは違う自治体のものにしてみようと思っています。これまで近江牛、佐賀牛、讃岐牛、飛騨牛などを選んできましたが、今回は松阪牛にしました。ブランド牛の中でもトップオブトップの松阪牛ですから、これまでは同じ寄付金だと飛騨牛と比べてボリュームが足りないなと感じて選んでこなかったのですが、最近は昔ほどたくさん食べられるわけでもないので、量より質に転換してみました。
松阪牛は松阪市だけではなく周辺自治体でもリストに載っています。今回は三重県明和町を選びました。理由は単純で明和町は母親の弟、つまり叔父が住んでいるからです。祖父が寺の住職で今は叔父が後を継いでいます。子どもの頃は年に一度は行っていたくらい馴染みのある土地なので、応援の意味も込めて明和町の松阪牛を選んでみました。今週末にすき焼きにしていただく予定です。
明和町にふるさと納税をしたのは今回が初めてではなく、数年前にはうなぎを返礼品としてもらいました。うなぎも毎年選んでいるのですが、いろいろな自治体がリストに載せていて、本当にどこのうなぎを選ぶか迷います。こちらも毎年違う自治体にふるさと納税していて、今年はうなぎで有名な鹿児島県の志布志市にしてみました。こちらもすでに届いているので、年末にいただこうかと考えています。
定年後再雇用の身分で所得がかなり少ないため、ふるさと納税もそれほどたくさんはできません。もっと高所得だったらいろいろ選べて楽しいのになぁと思うと、これもまた富裕層優遇税制のひとつだなとは感じます。もっともたくさん税金を払ってくれている金持ちが楽しみながら納税できるのなら、それくらいは仕方ないかとも思わなくもありません。いろいろふるさと納税の問題点も指摘されていますが、進んで税金を払っている唯一の仕組みですから制度の再点検はしても廃止にはしないで欲しいと願っています。

コメント