私失敗しかしないので

 今日は年末恒例のピアノ教室の発表会でした。今回のテーマは「リベンジ」で、1曲は3年前の発表会で弾くはずだったのに、コロナに罹って発表会に出られなかった時の『美女と野獣』。もう1曲は10年前に発表会で挑戦して惨敗を喫して今年の夏にリベンジで弾くもまたも失敗したので、さらに半年後の今日3度目の挑戦をする『Endroll』です。どちらもかなり時間をかけて練習してきたので、僕の目論見としては美しいバラードも、テンポの速い難曲も弾きこなすカッコいい大人のピアノとなる予定でした。
 しかし結果はまたも惨敗です。難曲はやはり難曲でした。『美女と野獣』は練習ではほぼ完璧でした。もし間違えるとしたら左手のハーモニーで、普通に3度下を弾くだけではなく、いろいろなパターンのハモがあってややこしいのと、途中で3回転調して4種類のスケールで弾かなければならないので黒鍵か白鍵かで迷ってしまうところ。ただ右手の主旋律自体はそれほど難しくないので、いざとなったらメロディだけ弾けば大きな問題はないと考えていました。ところがその簡単なはずの右手まで迷ってしまって、都合5回もミスをしました。考えられないほど酷い結果でした。いつもの自己採点では0点と言いたいところですが、そんな酷い出来でも最後まできちんと弾き切ったことだけ評価して20点です。
 ショックを引きずったまま『Endroll』に臨みました。こちらは未だに練習でも原曲通りには弾けないままなので、最初から100点どころか90点も取れないのですが、それでも前半はまあまあでした。ただこれも想定内だったのですが、途中から走ってしまい後半でバテてしまってヨレヨレになったところがありました。自己採点では65点くらいでしょうか。合格とは言えないまでも、夏よりは少しだけ良くなったかなというところが評価ポイントです。
 2曲トータルでは完全に不合格で「リベンジ失敗」です。『美女と野獣』を弾き終わった後に頭に浮かんだフレーズが「私失敗しかしないので」でした。発表会での失敗確率の高さは我ながら驚くほどで、特にピアノに関してはほぼ失敗しています。大失敗か中失敗か小失敗かの違いだけで、今日は「大失敗」と「小寄りの中失敗」でした。幸い大門未知子と違って、どれだけ失敗しようとも誰にも迷惑をかけないし、そもそも聴いている側は気にもしていないのが救いです。と言うことで、この2曲はまたどこかでリベンジしたいと思っています。今日の動画はとても人様に見せられないので封印します。
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