日本イラクと引き分け

 ロシアW杯最終予選もいよいよ大詰めに近づいています。勝てば大きく出場決定に前進できるはずだったイラク戦ですが、後半追いつかれて1-1のドローに終わってしまいました。勝ち点1を積み重ねてB組の首位には立ったものの全く安心できる状況ではありません。

 日本が勝ち点17、オーストラリアとサウジアラビアが16。残り2試合の相手がそのオーストラリアとサウジアラビアというのでは、ほぼイーブンな状況であることには変わりありません。だからこそ出場争いに関係ない国との対戦では勝ち点3が欲しかったのですが、38℃の暑さに負けてしまった感じでした。

 次はホームでオーストラリア戦。直接対決ですから勝てばもちろん出場決定です。しかしオーストラリアだって状況はわかっていますから、アウェーの日本戦では恐らく無理に勝ちにこないで引き分け狙いでくることでしょう。サウジアラビアとアウェーでの最終戦となる日本が厳しいことがわかっているからです。引き分けておけばオーストラリアにもサウジアラビアにもチャンスは広がります。

 日本はオーストラリア戦で必ず勝って出場を決めないと、3位になってプレーオフに回る覚悟をしておいた方が良いでしょう。今日のイラク戦で勝てないようでは、もっと厳しい状況になるサウジアラビア戦に勝てるとはとても思えません。よくて引き分けです。そしてオーストラリア、サウジアラビアと2戦連続で引き分けていたら勝ち点の上積みは2だけ。3位決定です。

 オーストラリア戦、まずは名前ではなくコンディションの良い選手を起用することです。今日のイラク戦でも状態の悪い選手が目立ちました。球際で競り負けるような体調の選手ばかりでは、いくら技術に優れていようとも最後は負けてしまいます。何事においてもギリギリの勝負で勝つのはいつも元気な奴です。
 

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