平幕4人で優勝争い

 まさかここまで上位陣がコロコロと負けるとは思いませんでした。大相撲名古屋場所は13日目を終わった時点で2敗でトップを走る安青錦と琴勝峰を、1差の3敗で熱海富士と草野が追う展開になりました。14日目は安青錦と草野が対戦します。琴勝峰は霧島、熱海富士は高安。千秋楽に恐らく安青錦と草野の対戦が組まれるでしょうから、そうなるとすでに4敗している大の里ほかの力士に優勝の可能性はありません。2横綱1大関に加えて大関昇進を狙う関脇までいるのに、この展開は驚きです。
 ただ平幕とは言え、2敗と3敗の4人は全て将来有望な若手力士です。安青錦は21歳、琴勝峰25歳、熱海富士 22歳、草野24歳。両横綱と同世代以下の力士ばかりですから、今後数年間は彼らが土俵の主役になっていくことでしょう。誰が優勝しても初優勝になります。勢いと番付では安青錦が本命ですが、新入幕の草野も楽しみです。もし優勝すれば先場所まで十両で2場所連続優勝をしたので、V3となります。
 それにしても大の里。勢いのある若手力士の壁とならなければいけないのに、逆に豊昇龍に続いて金星配給マシーンになってしまいました。4個の金星配給は新横綱としての新記録だそうですが、豊昇龍が今場所休場するまで金星3個を配給してしまっているので、両横綱合計で7個の金星大盤振る舞いです。これも新記録なのかどうか、マスコミは調べてはくれないのでしょうか。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次