昨年の9月頃から痛くなった左足アキレス腱。その後、右足のアキレス腱も痛くなり、冬には両足をひきずって歩いていました。テニスの後は本当に苦痛で鍼灸に行ってもちょっと和らぐくらいで、春先にはこれはいよいよ本気でスポーツドクターに診察してもらわなければならないかと思っていました。なぜすぐに医者に診てもらわないかと言えば、テニスをするなと言われるからです。以前にも書きましたが、テニスをやめれば治ることはアキレス腱痛だろうが腰痛だろうがテニスエルボーだろうがわかっています。知りたいのはテニスをしながらいかに治すかです。
アキレス腱が痛くなるのは強く踏み込んだり着地したりした時なので、まずシューズをクッション性の高いものに変えました。次にそのシューズにインソールを2枚入れました。そしてソックスも足首を守る高価なソックスを買ってさらに二重に履くようにしました。シューズの中で足はキツキツで、さらに底はフカフカです。がっちり周りはガードされていて、少々の衝撃ではびくともしません。走りにくい?そんなことは言ってられません。どうせ痛くてまともに走れないのですから。
この状態にしてからゆっくりとですが着実にアキレス腱の痛みは改善してきました。はっきりと自分でもわかるほどに痛みが少しずつ緩和されていったのです。最初はじっとしていてもアキレス腱がズキズキ痛かったのが、歩けば痛いけど静かにしていれば痛くないに変わり、走れば痛いけど歩くだけなら大丈夫になり、全力でなければ走れるけど触ると痛いになり、今は触っても痛くなくなりました。全力はまだ怖いいですが80%以上で走れます。ジャンピングスマッシュも軽くならやってみました。大丈夫でしたがまだ着地が怖いので深いロブはやはりスルーです。
ようやく痛みを感じずにかなり思い切ってテニスができるようになりました。ここまで春から始めて9か月近くかかりましたが、暖かい時期だったのも幸いしたと思います。問題はこれからです。今日から本格的に冷え込みが厳しくなり冬本番という季節。体が温まっていない状態でテニスをすると、またあちらこちら痛めそうなので、とにかく慎重にストレッチとアップが必要です。痛くても痛くなくてもテニスはしますが、やっぱり痛くない方が楽しいですからね。

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