今日の山本麻友美プロのレッスン会ではサービスとスマッシュをレッスンしてもらいました。この2つは技術的に共通点も多く、得意な人は得意、苦手な人は苦手とハッキリすることが多いです。僕はテニスを始めた頃は得意な技術でした。なにせ緩いボールを叩くだけですから、これの何が難しいんだと思っていました。片手のバックハンドストロークなんて、まるでやったことのない体の使い方でしたから、これでキレイに打てるなんて魔法のように感じていたので、比べたらスマッシュなんて子どもの遊びでした。
ところが経験と年齢を重ねるごとにサービスとスマッシュは難しくなっていきました。その技術の精緻さに気が付くと、いろいろ考えすぎてしまいますし、何より身体のあちらこちらが衰えて、若い頃のように肩の強さだけで叩き込むことができなくなったからです。今ではどちらかというと両方とも苦手な部類に入るようになってしまいました。
今日教えてもらったことでサービスとスマッシュに共通した僕の欠点はラケットをセットするのが遅いということを指摘されました。もっと早くラケットを担いで準備完了して、いつでも振り始めることができるようにセットしておくのがミスを減らすコツだとアドバイスされたのですが、それをすると当たればしっかりした強い当たりになるのですが、タイミングの取り方がわからなくなって大ミスもしてしまいます。
これはもう練習しかないのですが、あまり練習をし過ぎると負荷がかかる肩や腰を痛めるので適度に練習してコツを掴んでいくしかありません。初心者の頃のように、何も考えずにラケットを振り回すことができたら、さぞかしテニスも楽しいでしょう。今はもう完全に頭でっかちになっているので、どれだけやっても頭の中の理想と実際のズレの大きさに溜息が出るばかりです。

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