サーブとボレー

 サーブ&ボレーというのはテニスの技術のひとつですが、今日山本麻友美プロのレッスンで指導してもらったのはサーブとボレーです。セットではなく、それぞれ個別の技術を基本に立ち返って教えてもらいました。と言うのも、これまでたくさん指導してもらって、それなりに上達はしてきたのですが、これ以上を求めるとなると40年以上にわたってテニスをしてきた結果身についてしまった悪癖を直さないと難しいなと実感しているからです。
 サーブの悪癖は、ラケットを振り上げてから振り出すまでに余計な動作をしていることです。そのために少し遅れてラケットが出てくるので自分が思っているよりも低い打点で打ったり、少しラケットの下の方に当たったりします。これまで何回も山本プロから指摘をされてきたのですが、油断するとすぐに元に戻ってラケットをコネコネしているようです。結果として当たりが悪くなったり、低い打点に合わせようと腰が折れたりしてしまいます。
 山本プロから教わった改善方法としては、練習時にはラケットを担いだところから一気に振り出す練習をすること、そして実際にサーブを打つ時には手首を緩めずに一気に担ぎ上げて、ラケットヘッドが下がるところまで意識して構えて、そこから振り出すことです。こうすることで、無意識にやっている余計な動作を省略できるので、遅れずに高い打点で打てるようになります。意識していないとすぐに元に戻るので、常に意識していないといけませんが、サーブは自分のペースでできるのでまだ改善の余地はあるかなと思います。
 問題はフォアボレーです。こちらもずっと指摘を受けて改善を試みているのですが、なかなかラケットを振る癖が直りません。山本プロからは打点にラケットを出してそこから握り込むだけだと言われるのですが、ラケットを横に引いてそこから打点に向かって振ってしまいます。ボレーが上手な人を観察していると、みなラケットを素早く身体の斜め前にセットしてラケットを止めて待っていますが、僕は常にラケットが動いていて止まっている瞬間がありません。ラケットを動かすことでボレーのリズムを取っているので、止めてしまうと逆にリズムがなくなってしまって体が動かなくなります。
 何とかして体の斜め前でラケットを止めようと意識してみても、完全に止めることはできず、ずっとラケットヘッドが動いています。果たして練習を重ねればできるようになるのか、我ながら自信が持てません。
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